米語における関係代名詞主格の which と that の使い分け

関係代名詞主格制限用法で先行詞が人でない場合は which か that を使うことを学校で習うが、フォーマルな米語 (written English) ではつねに that を使うことが推奨されている (例: The Chicago Manual of Style)。

これで制限用法 (that) と非制限用法 (which) が見分けやすくなる。

English relative clauses - Wikipedia (permalink)

自分は無意識に使い分けていたが、米語限定とは知らなかった。

このまま米語でやって行っていこうか迷う。 正直スペルとか表現とか好きなところを自分で選びたいが、向こうの人からしたら変な奴に見えるかもしれない (すでに変な奴なので気にする必要はないのかもしれないが)。